外国人労働者の受け入れについて – 日本語授業準備

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外国人労働者問題について
個人的なメモ(まとめにすらなってない) 

あくまでまとめただけなので、
参考にしないこと。 (じゃぁ書くな)

留学生

平成19年度外国人留学生在籍状況調査結果-JASSO
http://www.jasso.go.jp/statistics/intl_student/data07.html

人口別だと、

中国 71,277人 (▲3,015人(▲4.1%)減)
韓国 17,274人 (1,300人(8.1%)増)
台湾 4,686人 (475人(11.3%)増)
ベトナム 2,582人 (463人(21.8%)増)
マレーシア 2,146人 (▲10人(▲0.5%)減)

中台韓が圧倒的。
学校種別だと、専修学校(専門学校)が大学に次いで2位。

外国人研修制度

外国人研修制度 – Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/外国人研修制度

「法務省出入国管理関連統計」によると、外国人研修生の入国は年々増加しており、2005年で83,319人、そのうち、財団法人国際研修協力機構(JITCO)が支援した研修生総数は57,050人(団体監理型:49,480人、企業単独型:7,570人)となっている。(2006年度版JITCO白書より)入国する外国人研修生の国籍は、中国が55,156人と全体の66.2%を占める。(2005年) ほかにインドネシア、タイ、ベトナムなどからの受け入れもある。

圧倒的に中国。
→ビザの問題。実際出稼ぎ目的で来ている人もいる。

最近の人権侵害問題は米国とかが懸念を示している。
→スルーでおk。 

労働者受け入れ

厚生労働省:外国人雇用対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/gaikokujin.html

経済連携協定に基づく受け入れをしている。

  • インドネシアの看護婦・介護分野

少子高齢化、経済グローバル化時代における外国人労働者の受け入れのあり方について – 日本商工会議所
http://www.jcci.or.jp/nissyo/iken/030917gaikokujinroudousya.htm

そのため、高度な技術・知識を有する外国人労働者の受け入れ促進に向け、資格の相互認証の積極的拡大、在留資格認定要件の緩和、社会保障協定の締結促進、医療保険制度の見直し、留学生に対する支援の拡充、労働・住環境の整備等を推進すべきである。

安い労働力よりも、高度な技術・知識を有する外国人労働者を欲している。
→アメリカとインドの関係?(ex. バンガロール)

外国人のための相談窓口(行政関係)
http://www.yoke.or.jp/saigai_sheets/manual/sodan.html

中韓だけじゃなくて、スペイン語、ポルトガル語もある。
中には英語、タガログ語、夕イ語なんてところもあって、外国人=中韓というイメージは間違い。

藤沢市外国人統計
http://www.sumasen.com/manual_jp/pdf/2-2-3.pdf

中韓多いけど、フィリピン・ブラジル・ペルーとかも多い。ブラジル・ペルーとか完全に南米。
工業団地とか。

議論の争点としては、
・単純労働者
・知的労働者
っていう軸と
・研修生
・出稼ぎ
っていう軸がありそう。

ってことで、授業なのでこれぐらいにしておく。

[UPDATE: 14:38]

結局授業では調べた内容は全く活用されず、意味無し。
まぁ自分の豆知識になったから良いんだけど。 

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